【名作】おすすめのキリスト教映画まとめ（最新ラインナップ）

文書も良いけど映像もイイ！

動画コンテンツが溢れる現代なか、最新作も含めてキリスト教に関連した映画作品をピックアップ！

それでは実際に視聴したオススメのキリスト教映画をまとめてリストアップしていきます！

福音書を忠実に再現！【サン・オブ・ゴッド】

【おすすめのキリスト教映画】

（五十音順）

アメイジング・ジャーニー

（2017年）
「アメイジング・ジャーニー 神の小屋より」

出典：eiga.com

「The Shack（小屋）」という小説を映画化した作品。

主演は映画「アバター」「ターミネーター4」と多くの名作に出演する「サム・ワーシントン」。

日本女優の「すみれ」さんがハリウッドデビューを果たし、話題となった作品でもあります。

華々しいイメージが続きますが本作の内容はシリアス。
悲劇によるトラウマ（心の傷）を乗り越えることが本作のテーマです。

ふれあい、葛藤、新しい出会いが生み出す感動作品です。

祈りのちから

（2015年）「祈りのちから」

出典：cinematoday.jp

家庭問題をキッカケに祈りが起こす奇跡を描いた作品。

営業先の顧客から悩みを勘付かれたと思いきや、機転を変えるように推めてくれるコンサルタントな関係へと発展することに。

「無意味な戦いに労費しない」「もっと意味のある戦い方がある」

ユーモラスな仕草を見せながらも、鋭いアドバイスと洞察力をもち、祈りの力について説いてくれます。

本当に望んでいた想いを告白するとき、心温まる変化が次々と現れる感動作品です。

神は死んだのか

(2014年) 「神は死んだのか」

出典：eiga.com

エリート大学教授と一人の生徒、それぞれが神の存在について議論する実話をベースにした作品。

教授と生徒、無神論と有神論が衝突します。

神の存在を否定する超エリート教授に対し、生徒の前で神の存在を証明する一人の大学生。

哲学者ニーチェの言葉「神は死んだ」を始め、ドーキンス、ソクラテスの知見を交えた討論が印象的です。

神の存在を論じ合うシーンでは、視聴者も「まるで講義に参加している」と錯覚するほど演出のクオリティが高いです。

なんと海外では、シリーズ第３作まで上映されるほど根強い人気があります。

日本ファンにとっては、字幕版や吹き替え版が待ち遠しいですね！

ソウル・サーファー

（2011年）「ソウル・サーファー」

出典：disney-studio.jp

プロサーファー「ベサニー・ハミルトン」の実話を描いた作品。

わずか13歳にしてスポンサーが付くほどの実力と才能を備える主人公。高い目標に励みますが、ある日サメの出現によって片腕を失ってしまいます。

事故による戸惑いや不安のなか、ミッションスクールでのボランティア活動、周囲の人や家族の声に支えられ、自分の内にある強い意志に気付いていきます。

「前へ進み、多くの人たちへ」
夢と勇気を与える姿を描いた感動作品です。

ハクソー・リッジ

（2016年）「ハクソー・リッジ」

出典：eiga.com

時は第二次世界大戦、信仰を持つ兵士の実話を再現した作品。

映画「ブレイブ・ハート」「パッション」に続き、名優メル・ギブソンが10年ぶりに監督を務めます。

主演は映画「アメイジング・スパイダーマン」でおなじみ、「アンドリュー・ガーフィールド」です。

自ら衛生兵として武器を持たず、相手国の兵士さえも医療する—。
信仰を持つ兵士の奇跡の物語が描かれています。

グラン・トリノ

（2009年）「グラン・トリノ」

出典：eiga.com

「生とは何か、死とは何か」。
重厚なテーマでありながらも、それを日常に自然と溶け込ませた名作です。

主演兼監督を務めるのは名優クリント・イーストウッド。
教会へ通うことを断固として拒否する老人役を演じています。

退役軍人した老人の体験談、それは「生と死」のテーマを問い続ける神父の心にグサり。戦地での経験が「死とは何か」を捉えていました。

一方で変わり映えしない生活や呆れた騒動に巻き込まれ、日常には不満が高まるばかり。しかしその生活が「生とは何か」に迫る様子を見せています。

いつしか孤独な老人に与えられたのは守るべき存在と温く育まれた友情ー。

結末で見せた彼の行動、それはキリスト体現なのかもしれませんー。

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【聖書を再現した作品】

新約聖書の時代を再現したキリスト教映画作品です。
聖書を忠実に再現している作品もあれば、オリジナル要素（改変）を含むものもあります。

サン・オブ・ゴッド

（2014年）「サン・オブ・ゴッド」

出典：eiga.com

聖書の内容（福音書）を集約し、忠実に再現された名作品です。

「イエス・キリスト役がイケメンすぎる･･･」
という賛否の声もありますが！？

聖書に忠実で、映像も綺麗な作品は他にありませんね。

出演者が全員クリスチャンというのも本作の魅力です。

全体的にBGMが心地よく、壮大なボリュームでさえ見疲れを感じさせません。

制作の裏側、音響や歌手もクリスチャンということでイメージマッチがあるのでしょうね！

パウロ 愛と赦しの物語

（2018）「パウロ 愛と赦しの物語」

出典：eiga.com

舞台は１世紀のローマ。皇帝ネロから弾圧されるキリスト教徒たちに加え、投獄されたパウロと医師のルカが描かれた作品です。

医師のルカを演じるのは、メル・ギブソン映画「パッション」でイエス・キリスト役を演じた「ジム・カヴィーゼル」です。

本作の内容は新約聖書「使徒言行録」をベースとしていますが、オリジナルストーリーへの移行があります。

【これから期待の話題作】

天使にラブソングを３

（1992年）シリーズ１｜シリーズ２（1993年）

屈指の人気を誇る作品「天使にラブソングを」ですが、なんと正式な続編となるシリーズ第３作目が”25年ぶり”に制作決定しています。
（海外サービス「ディズニー+」にて2019〜2020年配信予定）

ファンも数多い人気作！

「天使にラブソングを３」日本上陸が楽しみですね！

» 【天使にラブソングを】を見る
» 【天使にラブソングを2】を見る

【おわりに】

実際に視聴した映画作品のなかで、おすすめのキリスト教映画をまとめてリストアップしました！
続けて更新予定です！

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