転職サイトやエージェントは溢れるほど。
そこで、注目を集めている話題のコンサルティングサービス「ポジウィルキャリア」について、まとめてみました!
自分のキャリアや転職を考えたとき、「今抱えている漠然とした不安」ありますよね。
「自分が何に悩んでいるかわからない・・・」
こうした問題を明確にして解決した後、理想のキャリアをプランニングするサービス。
それが「ポジウィルキャリア」です。
次のような不安要素、誰もが感じたことありますよね。
- 「やりたいことが分からない」
- 「自分の良さが分からない」
- 「現状のキャリアが何だか不安」
- 「転職するにも自分の適性が分からない」
ポジウィルキャリアでは、専門家のカウンセリングによって、「これから自分はどんな人生を歩んでいきたいか?」をテーマに、自分の理想とするキャリアを描くことができます。
一見、「キャリア相談にお金を払うなんて・・・」と思うかもしれませんが、時代の変化やコロナショックの影響で需要はどんどん上がっているようです。
ポジウィルキャリア代表の金井芽衣さん▼
そもそも2年前まで「キャリア相談にお金を払うなんてあり得ない。1万円でも払う訳ない」と各所から言われていたので、ポジウィルがベンチマークですと言われることなんて考えられなかった。転職エージェントをせずに純粋にキャリアトレーニングをやってるのはうちだけだからこそ誇りを持って育てたい
— 金井芽衣@POSIWILL (@meiem326) November 16, 2020
「実際、ポジウィルキャリアどう?」という声も多いため、今回は簡単にまとめてみました!
ポジウィルキャリアはどういう人にオススメ?
ポジウィルキャリアのサービス利用は、次の人にオススメできると思います。
(実際に利用者の声を集めてみました)
- 「どうして不安なのか分からない」何となく不安の原因を知りたい
- いつも「〜しなきゃダメだ!」と思って生きている
- 良い大学、良い企業に入ったのに頑張れない
- 労働環境は良いけど・・・どこか満たされない
- 何かに打ち込める人がうらやましい
- 何かに捉われて生きていると感じる
- モヤモヤしているけど今の仕事を辞めるかは不安
- 今すぐ転職は考えてないけど自分のキャリアに漠然と悩んでいる
ポジウィルキャリアの利用者は、コロナ渦以降、従来の2.5倍増加しているようです。
利用者は20〜30代が多く、男女比は5:5。
そして多くの人は、「転職サイトを使いこなせない」との悩みを持っていました。
なんとなく転職サイトに登録してみたものの、「どんな人生を歩みたいのか」が明確になっておらず選択できないという人もいるようです。
「同じような悩みあるかも・・・」という方は、無料体験を活用してみてくださいね。
続いて、実際にサービスを利用した人の感想や口コミについても見ていきましょう。
ポジウィルキャリアの評判はどう?実際に受けた人の感想や口コミ
自分の強みが分からない、今の状態に納得しておらず変えたいけどどうすればいいのか分からない、これから自分がどう進みたいのかが分からない…。
— まっちーー (@M09775187) March 13, 2021
そんな思いを抱えている方はとりあえず自己分析プランだけでも充分得られるものはきっとあると思うので、オススメしたい😊#ぶっちゃけポジキャリどう
ポジキャリ2回目受講。幼少期の環境がキッカケで”他者からの評価”が”自分の価値”になっており必要以上に周りの目を気にしていいることに気付かされた。苦しかった事をトレーナーの永井さんと見つめ直すことで気付かされた。自分では決して気づけないことだった。#ぶっちゃけポジキャリどう@kei_napo
— ケイスケ@27歳金融系サラリーマン (@d57ZfR9hbAAMedU) March 14, 2021
ポジウィルの最後の面談が終わった。
— キャリア迷子 (@MC75984541) January 25, 2021
終わってみて、心の底からやって良かったと思える。
人生に少しでも悩みがある人は、受講して損はないと本当に言える。
ポジウィルを活用した際の最大のメリットは、「本当の自分に辿り着くこと」だと思う。#ぶっちゃけポジキャリどう@bln49980さんカッコよすぎ
利用者のみなさん、自分自身の課題をしっかり解決されているようですね。
ポジウィルキャリアのスタッフは、利用者一人ひとりの問題を浮き彫りにしてくれると好評です。
ポジウィルキャリアと他の転職サービスとの違いは何?
ポジウィルキャリアと他の転職サービスとの違いです。
ポジウィルキャリア | 他の転職サービス | |
目的 | どう生きるかの整理 | 転職のみ |
求人情報 | 紹介していない | 紹介している |
利用料金 | 個人から | 法人から |
それぞれについて↓
ポジウィルキャリアの目的▶︎「どう生きるかの整理」
転職やキャリアにお悩みの人は「そもそも何をしたいかわからない」という課題を潜在的に抱えています。こうした問題にフォーカスして解決に導くサービスがポジウィルキャリアです。
もちろん転職活動しながらサービスを利用することができますし、その都度、プロのカウンセラーからアドバイスを受けることもできます。「チャットならほぼ毎日いつでも対応してくれる」と評判も高いです。
実際の利用者さんによると、転職活動中にアドバイスを受けたことで、「転職活動に関していちいち落ち込まないマインドがセットされた」とのこと。
何よりチャットでの対応時間が幅広いため、不安になりがちな転職活動、身近な存在が心強いですね!
コンサルティングを受けた後は、「転職、副業、企業、フリーランス、現職」などの選択肢へ。卒業後は自分にとって最適の選択ができるはずです。
▶︎ポジウィルキャリアは求人情報を紹介していない
一般的に転職サイトであれば、紹介料の良い案件を求職者に紹介するだけなので、個人の要望や満足度を重視していません。
一方で、ポジウィルキャリアはユーザー自身を第一に考えています。そのため、利用者は自分の要望やキャリアをとことん見つめ直すことができるのです。
自分では気付けない視点でプロからアドバイスをもらえるため、サービス利用中に大きく進歩したいところ!
▶︎ポジウィルキャリアは利用料金を個人からいただいている
ユーザーに手厚いと評判のポジウィルキャリアですが、なぜユーザーファーストにサービスを行えるのでしょうか。その理由は、「利用料金を個人からいただく」形態にありました。
一般的に転職サービスであれば、企業などから紹介料を頂いていますよね。
ところ、ポジウィルキャリアは「利用料金を個人からいただく」形態にあるため、法人を介す必要もなく、ユーザーの事だけを考えて行動できるのです。
自分の夢や願望を浮き彫りにしてくれるプロの集団、それがポジウィルキャリアなのです。
それでは気になる、ポジウィルキャリアの利用料金について。
ポジウィルキャリアの利用料金について
ポジウィルキャリアのプラン表です。(※2021年4月時点)
(税込み表示)
自己分析 | おすすめ キャリア実現 | キャリア実現プラス | |
料金 | 330,000円 (税込) | 495,000円 (税込) | 660,000円 (税込) |
このような方におすすめ | やりたいことや目標が分からない 自己分析中心にサポートしてほしい | 自己分析からスタート、 0から転職活動に併走してほしい | キャリア実現プランに加え 入社後活躍サポートがプラス |
対面トレーニング回数 | 5回 | 10回 | 12回 |
期間 | 35日 | 75日 | 75日+1年サポート(面談2回実施) |
チャット相談 | ○ | ○ | ○ |
職務経歴書・履歴書サポート | × | ○ | ○ |
サービス一時休止保証 | × | ○ | ○ |
入社後活躍サポート | × | × | ○ |
その他 | 入会金:50,000円 | 入会金:50,000円 | 入会金:50,000円 |
価格が少し気になりますよね。
▼その理由をまとめみました
(1)ストレングスファインダー込みの料金
受講者によると、ストレングスファインダーを使用して自己分析したというケースがあったようです。
ストレングスファインダーとは、人の強み、すなわち才能を見つけ出すツールのことです。
ネット上で受講することも可能ですが、通常およそ6千円ほどかかります。そういった費用も価格に含まれているのでしょうね。
ポジウィルキャリアはコンサルティングにおいて万全を期していることが窺えます。
(2)ユーザー満足度を重視する
ポジウィルキャリアが過去にサービスを開始して分かったこと。それは、ユーザーは転職の悩みだけでなく「どう生きたらいいか」「自分は何をしたいのか」といった、根本的な悩みが多いことでした。
そこで単発だけに終わらず、中長期的にユーザーに寄り添ってキャリア相談できる「ポジウィルキャリア」が誕生。
つまり、ユーザー満足度を向上させるには、中長期的にコンサルティングが必要だと判明したのですね。
人生のキャリアは一生モノ。
高級腕時計を買うより価値があるかもしれませんね。
\ 1分で登録完了! /
ポジウィルキャリアを活用する?
自分に向いていない分野で頑張っても、良い結果を出すことは困難です。
「若い時の苦労は買ってでもしろ」とも言いますが、ミスマッチの状況下で頑張ってもつらいだけですよね。
「しなくていい苦労」をしないためにも、自分に合うものが何なのかを見つめることは大事だと思います。
もしポジウィルキャリアを利用するのであれば、次の項目に当てはまれば利用してみても良いのではないでしょうか。
- 料金よりも「やってみたい」という気持ちが勝っている
- 無料体験で話しているうち、自分が何に悩んでいるかを掘り出してくれた
- サービスを受けたことでキャリア設計をしてくれる可能性を感じた
逆に、次のような事があれば利用することを見送りしても良いかもしれません。
- 目標がすでに明確にある方
- 主体的ではない方
サービスの利用中に解約や返金はできる?
有料申し込みを行った後、「思ったのと違うかも・・・」と感じることもありますよね。
ポジウィルキャリアでは、サービス開始日から8日以内であれば返金を受けられる規定があります。
ポジウィルキャリア利用規約▼

もしポジウィルキャリアを利用するのであれば、せっかくの無料体験がありますので、その時に感じたことを大切にすると良いと思いますよ。
Q.「自分と向き合うためにはどうすればいい?」
ポジウィルキャリア代表の金井芽衣さん▼

画像:https://signal.diamond.jp/articles/-/320
ポジウィルキャリア代表の金井芽衣さんは、紙に書き出す方法をオススメしています。
自分が何にモヤモヤしているかをざっと書き出してみると、「悩みの核」となるものが判明するそうです。
例えば、「仕事がイヤだ」と思っていたものが、「仕事内容は良いけど上司と合わなかっただけだった」といったように。
自分の中で「ただ仕事がイヤ」だったものが「ただ上司と合わなかっただけ」へと変化させて、一体何が問題だったかを明確にできるという方法です。
すると、悩む必要が「有るもの」と「無いもの」との区別がついて自分が楽になれますし、次のアクションを具体的に進められやすくなるのです。
このようにして、プロのカウンセラーが持つ新しい視点からアドバイスを頂けますので、感覚を掴みがてら、無料カウンセリングを活用してみるのも一手ですね。
個人的な感想(ポジウィルキャリアどう?)
プロのカウンセラーが習得されている分野、そのベースとなるのは心理学です。
心理学は初めて学ぶ人にとって、面白く魅力的に感じる人が多いです。学びにおいては何より心理学用語との出会いがポイントで、ひとつの単語を知るだけでも視野が広がり、価値観も大きく変えてくれます。
「今まで心理学を学ぶ機会がなかった」という方にとっては、その効果を肌で感じるかもしれませんね。
ポジウィルキャリアのサービス利用を何かに例えるなら、心理学の専門学校と考えるのも良いかもしれません。
それも自分を中心にして、自分のためだけに考えて動いてくれる学校です。
悩みや不安はどうしたら良いか、それはプロのカウンセラーが応えてくれます。よって自分に必要なものだけを効率良く吸収できるはずです。
大学と比べて短期間に効率よく学べる、サービス利用料はその学費くらいに捉えると良いでしょう。
心理学で学んだことは一生モノで、考え方の軸としてしっかり立ち続けます。
これから先も、自分の中でブレない柱として、きっと役に立つでしょうね。
ポジウィルキャリア誕生の経緯
ポジウィルキャリア代表の金井芽衣さん▼

画像:「どう生きたいか?」と徹底的に寄り添う、ポジウィルがキャリアのパーソナル・トレーニングへ舵を切った理由
ここでは、ポジウィルキャリア代表の金井芽衣さんがどのようにしてキャリアカウンセリングの道を進まれるようになったのかを見ていきたいと思います。
ポジウィルキャリアの魅力と誕生の経緯、サービス利用の参考になれば幸いです。
ポジウィルキャリアCEO金井芽衣さん
高校ではチアリーディングの全国大会で優勝し、勉強をしてこなかったという金井さん。
「子どもが好きだから」との理由で保育短大に進学したとき、人生を変える出来事に遭遇したそうです。
金井さんは、そのときの事を語ります。
「実習先の児童養護施設では虐待やネグレクトに遭う子どもたちに出会い、心が締め付けられました。私自身、両親が離婚しているので他人事には思えなくて。目の前の子どもたちのために何ができるだろうと考えて、興味を持ったのがキャリアカウンセリングです。子どもたちが家庭環境で苦しまないためには、まずは親世代の心や環境に働きかけることが必要だと感じました」
参照:https://jp.techcrunch.com
金井さんは実習先での現状を目の当たりにしたことで進路を決められたようですね。
その後は編入予備校へ通いながら勉強する日々について語られています。
「同級生たちは短大生活を謳歌していましたが、私自身はスウェット姿で教室や図書館でトータル1000時間は勉強をしたと思います。当時の記憶がほとんどないくらい、ものすごく必死で。とても辛かったですが、無事合格することができました」
参照:https://jp.techcrunch.com
(ポジウィルキャリアCEO金井芽衣:プロフィール)
1990年群馬県出身。埼玉純真短期大学→法政大学キャリアデザイン学部に編入→キャリアカウンセリングを習得。
2013年、リクルートキャリアの営業職に新卒入社→人材紹介部門の法人営業として勤務。 2017年4月に退職→同年8月にポジウィル株式会社を設立
キャリアカウンセラーの資格を取得後、2017年に27歳で独立した金井さん。30分500円でキャリア相談できるサービスを立ち上げたものの、ユーザーは前職時代の後輩一人のみ。
そこで金井さんは知り合いの経営者からアドバイスを受けるように—。
「個人の影響力」や「自身のバックグランドを知ってもらうこと」がコンサルティング事業の成長要素だと気付きを得て、自身が起業するまでのストーリーを発信したところ、初期ユーザーの獲得に繋がったようです。
今でも金井さんは積極的にメディアに出演、SNSを運用されているようですね。サービス開始から1年後の成長率は37倍。事業拡大したポジウィルキャリアは今、ますます成長の勢いを上げています。
ポジウィルキャリアの利用者に共通している悩み
ポジウィルキャリア代表の金井芽衣さん。今なお多くのインタビューを受けられ、利用者の悩みについて語られています。
そこで、ポジウィルキャリアの利用者に共通する悩みをまとめてみました。
- 利用者の多くは、「何となく不安」といった転職以前の問題を抱えている
- 勉強や部活を真面目に頑張る、いわゆる優等生タイプはキャリアに悩みがち
- 今までのキャリアはある程度、敷かれたレールの上を歩いてきたと感じている
とのことです。
例えば、優等生タイプだと、
良い大学→大手企業に就職→しかし・・・
→社会人になると、どういうキャリアを歩んでいいかわからない、誰も教えてくれない。正解もない。不安に陥ってしまいがち。
良い子だから自分のキャリアにつまづいてしまい、自分の特性よりも親の期待に応えてしまう。
こうした傾向も利用者の中に多いことが述べられています。
ポジウィルキャリアが行う自己分析(体験談)
ポジウィルキャリアの「自己分析プラン」に申し込んだTさん(20代後半)の体験談です。
「自己分析プラン」面談3回目までの感想をまとめられていました。
「自己分析プラン」を利用したTさんの場合
- 面談1回目→過去の整理
- 面談2回目→仕事の整理
- 面談3回目→未来の整理
といったテーマに分けられたようです。それぞれ詳しく見ていきましょう。
(もちろん利用者によって面談内容は異なります)
Tさんの面談1回目「過去の整理」
例えば、面談1回目の「過去の整理」であれば、過去の成功体験や失敗体験から自分の特性を見出すといった内容のようです。
自分がどういうタイプの人間で、どういうときに満足をするのか、自身を客観的に把握していく作業といえるでしょう。
Tさんの面談2回目「仕事の整理」
次に、面談2回目の「仕事の整理」では、仕事をしているときの意識持ちや今の仕事が自分の素質に合っているかを客観的に認識できる内容のようです。
Tさんの面談3回目「未来の整理」
そして、面談3回目の「未来の整理」では、「それでは未来についてどう考えていくか」となるようです。ところがTさんは、自分を認めきれていないとのことで未来展望が難しかった様子。
そこで、「自分の好きなところ、頑張ったところを100個書く」という作業を追加したところ、やっと自分の背負ってきた後悔と決別できたようです。
以上、ポジウィルキャリアについて、まとめてみました。
参考になれば幸いです。
会社名 | ポジウィル株式会社 |
---|---|
設立 | 2017年8月21日 |
住所 | 〒107-0061 東京都港区北青山3丁目3ー5 東京建物青山ビル 8F |
連絡先 | e-mail : info@posiwill.net (平日 10:00~18:00) |
代表 | 金井芽衣 |